上級管理職は全社視点に立ち、担当部門だけではなく、関連部門に働きかけ、
目標達成に向けた経営活動が求められます。
中期経営計画の推進・浸透には数値を駆使したマネジメントが必要不可欠です。

目的・狙い

・上級管理職として「会社への利益創出策及び収益改善に向けて」ビジネスシミュレーションを通して体感理解する。
・B/S（貸借対照表）P/L（損益計算書）の知識に加えて、C/S（キャッシュフロー計算書）の構造を理解する。
・中期経営計画で掲げている数値を自部門に落とし込み、事業推進するために必要な行動を戦略会計（STRAC）の4つの戦略から検討する。

タイムテーブル（標準モデル）

企業会計財務の実践講義

MGオンラインProインタラクティブで確認してきた「B/S・P/L」に加えて「C/S」について理解する。
・C/S（キャッシュフロー計算書）の見方・使い方を正しく理解し、キャッシュを生み出す重要性を正しく理解する。
・企業価値向上に必要な財務三表のマネジメントを理解する。

戦略会計実務適用演習

MGオンラインProインタラクティブで体感理解した戦略会計のロジックを自社・自部門に置き換えて具体的な利益創出策を検討する。
・戦略会計実務適用シートを活用して、自部門・他部門の利益創出策を全体最適思考で検討する。
・検討のスキームは（定型のシート）又は（カスタマイズシート）で検討する。研修実施後、フォローとして役員陣との面談を設定する。

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