今回のテーマ 『企業価値創造に直結する人的資本投資（ROE・ROICを着実に高める仕掛け）』です。
企業経営者、にじむ景気減速懸念 円高「経営筋肉質に」 日経新聞2024年8月16日
4〜6月最高益、2割の431社 日経新聞2024年8月19日
上場企業の純利益10%増 4〜6月、円安・AIが支え 日経新聞2024年8月9日
４月期～６月期の決算発表では好業績の記事が出る一方で、
金利上昇、日経平均乱高下、円安修正等を背景に景気が見通しにくい環境に入ってきており、
企業価値創造に直結する組織創りの必要性が高まっている印象です。
キーワードは『ROE、ROICの分子（利益）を組織的に具現化するツール』です。
東証再編を背景、資本コストを意識した経営を背景に、
中期経営計画にROE、ROICを明記する企業が増えております。
「ROE、ROIC組織浸透」には2つの方向性（志向）があります（役員・部長のお声より）
（１）ROE、ROICの分子（利益）に焦点をあて「利益創出マネジメントを組織浸透」を求める方向性
（２）P/LのみならずB/S,C/Sを意識したマネジメントの組織浸透を求める方向性
（１）についてマネジメントゲームMGを『ROE、ROICの分子（利益創出）を組織的に具現化するツール」として評価・ご活用いただいています。
具体的には管理会計マネジメントのロジック（利益創出：戦略会計®）を部課長層に浸透させ、
現場から利益創出につながる新たな活動を生み出し、収益性（ROE）向上を推進されています。
ご参考：（２）については「AMG」を通じて企業価値創造マネジメントの浸透を推進されております。
ROE、ROIC組織浸透のユニークなアプローチとしてこの機会にご検討ください。
今後の企業価値創造に直結する組織創りにお役立てください。
【今は人的資本投資、部門横断の議論をされるタイミング！】
8月後半から9月にかけて『人的資本投資の議論』が活発化する傾向にあります。
・ 今回のＩＲ対応が終了すると落ち着く （経営企画、経理財務、広報IＲ部門）
・ 秋以降は2025年卒の対応で忙しくなる （人事部門）
御社における部門横断の人的資本投資の議論はいかがでしょうか。
企業価値創造に直結する人的資本投資 議論の動向2024 こちらをクリック
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