第3回全日本ゲーミフィコンペディション
慶應義塾大学システムデザインマネジメント(以下SDM)研究科_社会&ビジネスゲーム研究会にて、
『第３回全日本ゲーミフィコンペティション』を開催いたしましたのでご報告します。
◇本シンポジウム実施報告はこちらをクリック
開催目的
ビジネス等の問題解決にゲーム的要素を取り入れるゲーミフィケーション概念とその教育が近年注目を集めています。
そこで、社会の様々な課題をゲーム（ビジネスゲーム、人材育成ゲーム、サプライチェーンマネジメントゲーム、社会ゲーム、経営ゲーム、プロダクトデザインゲーム）
を使用して解決することの良さを広げるために実施します。
本シンポジウムでは，今年で第3回目となる全日本ゲーミィフィケーションコンペティションの表彰式、
NPO法人日本シミュレーション＆ゲーミング学会の前会長で立命館大学の鐘ヶ江秀彦先生と筑波大学の倉橋節也先生による講演、
パネルディスカッション、そしてゲーム無料体験会など行いました。
シンポジウム概要
◆イベント名：社会＆ビジネスゲームシンポジウム2022
【日時】2022年11月27日（日）12:00～18:00
【場所】慶應義塾大学日吉キャンパス・ 来往舎（大会議室、シンポジウムスペース）
【参加費】無料
【主催】慶應SDM社会＆ビジネスゲームラボ
【協賛】マネジメント・カレッジ株式会社
【協力】株式会社プレイシンク，株式会社STAND
◆タイムスケジュール
12:00～開場
12:30～13:35 開会のご挨拶（慶應SDM・中野冠先生）
12:35～13:25【基調講演】鐘ヶ江秀彦 立命館大学 政策科学部 政策科学科 教授
13:25～14:25【特別講演】倉橋節也 筑波大学 ビジネス科学研究群 教授
14:25～14:35 休憩
14:35～15:35 パネルディスカッション
15:35～15:45 休憩
15:45～16:45 全日本ゲーミフィケーションコンペティション表彰式
16:45～17:55 ゲーム体験会
17:55～18:00 閉会の挨拶
◆司会：佐藤みずほ 東京農業大学准教授
【貴社独自のオリジナル研修ゲームを開発しませんか？】
体験先行型のビジネスゲーム研修の定番である、『マネジメントゲームMG』を弊社が開発してから、40年以上が経過しました。
様々な企業での研修実施や開発ノウハウを駆使し、ボードゲーム・ＰＣネットワーク合わせ100種類近いオリジナル研修ゲームを開発いたしました。
その開発ノウハウを活用して、当社では各企業のみに存在する企業独自の経営課題や教育課題の課題解決を目的とした、『オリジナル研修ゲーム開発サービス』を販売しています。
※アナログゲームとして開発したオリジナル研修ゲームは「オンライン版」への開発も可能です。
通常の研修（既存プログラム）や座学研修では伝わりにくい、
企業風土や企業理念、各部門戦略やマインドなど、企業独自の文化を見える化（ゲーム化）し、
疑似体験することで自らの課題に気づき、課題解決の為の行動を促す「オリジナル研修ゲーム」を開発しましょう。
【開発実績】
※サイゼリヤオリジナル店舗運営ゲームは、
「第23回文化庁メディア芸術祭審査委員会推薦作品」に選出されました。
詳細はこちらをクリック
※サイゼリヤオリジナル店舗運営ゲームに関するインタビュー記事はこちらをクリック（4gamer）
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マネジメント・カレッジ株式会社（Management College Corporation）
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